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NY!



ICP(International Center of Photography )で開催された『Heavy Light』がニューヨークタイムズのアートセクションで紹介されました。

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グループ展の評価、参加アーティスに関するコメントが掲載され、吉永塾長に関してのコメントは、簡単に要約すると以下のようになります。
吉永マサユキ氏による並外れて良いゴスロリ写真が、スペースの問題で1枚ずつしか作品を観ることができないスライドショーの形で展示されているのが、残念だった。(もし彼の作品が並べて展示されているのを見たければローワー・イースト・サイドにある若狭真江氏のギャラリーで観る事ができる)
ニューヨークタイムズ

この記事を寄稿した評論家ロバータ・スミス氏について、小山登美夫氏は著書『現代アートビジネス(アスキー新書)』の中で
ロバータ・スミスという女性の評論家は、かれこれ20年もニューヨークタイムズにアート評を寄稿していますが、それこそ絶大な影響力を持っています。
と書いています。そのロバータ・スミス氏がニューヨークタイムズのアートセクションの一面で吉永塾長の作品を特大サイズで掲載し、「並外れて良い」と書いたことは、かなりの反響を呼んだのではないかと想像されます。


Spcial Thanks:若狭真江 / テキスト:穴田昌代

vol.1:カトユキ編   vol.2:篠原編   vol.3:中山編

更新日:2008年8月18日